30代子育てママのシミ・そばかすができてしまった時の対処法
夏も終盤に近づき、まだ暑いですが少しづつ秋の気配を感じるようになってきました。
長かった夏休みもやっと終わりを迎え安堵しています。夏にできてしまったシミ・そばかすは早めに対処したいですね。
今年の夏も連日暑く、紫外線も強い日が続きお肌は大ダメージ。しかも子育てママは買い物や子供の送り迎えなど外出せざる得ない時が沢山あり、紫外線対策をしていてもシミやそばかすができてしまうことがあります。一度できてしまったシミ、そばかすは手強く、なかなか消えません泣
お金と、時間があればレーザー治療で簡単にシミやそばかすを対処できますが、子供が小さいと、クリニックに子供を連れて行くことも困難ですし、自分に使える時間も少ないし、レーザー治療した後のメンテナンスも大変だと思います。
そこでできてしまったシミをプチプラで対処、改善できる方法はないかとリサーチしてみました。
自分でできるシミ・そばかす対処法
食事編
ビタミンCを摂取
赤ピーマン、黄ピーマン、パセリ、トマト、いちご、ブロッコリー、ケール
メラニンの沈着を抑え、シミを薄くする作用があります。
ビタミンAを摂取
チーズ、うなぎ、ニンジン、カボチャ、ほうれんそう、にら、鶏レバー、豚レバー、牛レバー
青じそ、スイカ、マンゴー
新陳代謝を高めシミを排出する有効的な食べ物です。
スキンケア偏
洗顔はなるべく摩擦せずにふわふわな泡で洗顔。
シミ・そばかすは摩擦が生じるとできやすくなるため、洗顔ネットなどで良く泡立てて下さい。
ピーリングで肌代謝をアップ
メラニン色素が排出されずシミとしてお肌に残りやすくなります。シミが出来たら肌の負担が少ないピーリング剤でターバーンオーバーを促進し肌代謝を高めることをおすすめします。
洗顔後もなるべく早く化粧水をつける。
乾燥するとシミ、そばかすができやすくなります。水分バランスが整うと、肌の「バリア機能」が高まり、紫外線が肌の奥深くに及ぶことを防ぐことができます。しっかり保湿してシミになりにくい肌作りをしましょう。
おわりに
気温が高い7月、8月の真夏時が紫外線が強いと思われがちですが、実は5月と9月が最も紫外線が強い言われています。9月に向けて紫外線対策や食生活を改善し、シミとそばかすを防ぎたいですね。