うちの4兄弟

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若ママはママ友作りで苦労する!?ママ友をスムーズに作る方法

当時、若ママだった私が自分の身で体験し、スムーズにママ友作り成功した方法についてご紹介します。

 

私は未成年で双子を妊娠し、出産しました。

私の身近にいたママさん達の平均年齢は28~32歳ぐらい。若くても23歳。私と同じ年のママさんはいませんでした。

会話をしていても話の話題についていけず、ついていこうともしなかった為、ママ友と呼べる人は1人もいませんでした。子供が保育園に入り、「ママ友を作らなくても地元の友達と遊んでいればいいや」と割り切っていましたが、学生の友達とは生活環境が違うので、やっぱりママ友がいないと寂しく、情報交換も出来ないので「ママ友を作ろう!!」と決心しました。

ママ友が出来にくいのは環境や人見知りなど、自分自身の性格によるものが大きいと思いますが、若ママゆえに苦戦するということも十分あるかと思います!そして世間からの風当たりも強いです。

若ママだった私が苦戦しながらも少しずつママ友を増やし、ママ友作りに効果的だった事をご紹介していきたいと思います。  

まずはあいさつから

子供の送り迎えで合ったママさんには積極的に明るく笑顔であいさつをしてみて下さい。日々の育児の忙しさに忙殺され、あいさつどころではないと思います。しかしあいさつを続けていれば必ず好印象に繋がり、人間関係が良くなります。毎日続けていると自然と話しかけられることも多くなると思います。帰り道の途中やスーパーなど、見かけたら自分から進んであいさつをするとグッと距離感が縮まるかもしれません。

子供、自分の身なりを整える

子供がいると朝からドタバタですよね。子供に朝ごはんを食べさせなくてはいけないし、着替えや歯磨き…と朝からやることは沢山あるかと思います。

仕事をしていると自分の支度もしなくてはいけません。

朝、時間がなくて髪の毛はボサボサ、服もくしゃくしゃなど、だらしない身なりだと周りに与える影響もマイナス。やっぱり清潔感があるママは好かれます。

ポジティブな話題で自分から話しかける

まずは一言でもいいのであいさつを交わしながら笑顔で話しかけてみてください。「今日はいい天気ですね!」など天候のことでも構いません。

相手の子供の髪型、服装、行動など良いところを見つけて話しかけると、その後の会話も弾みます。些細な話題でも構いません。とはいっても、突然ポジティブに変身することは難しいのであいさつから慣れてきたら徐々に話しかけてみてください。

噂話は流す

子供の送り迎えをしていると噂話をするママさんに出会うかと思います。話に乗るだけにして深く関わらないようにしましょう。深く関わると後々面倒くさい人間関係に巻き込まれる事があります。なるべく会話は軽くスルーして自分から違う話題に持っていく様にしましょう。

 

ママ友評論家の様にご紹介してしまいましたが、少しでもママ友作りに苦戦している若ママの参考になれば良いと思います。

若いママというだけで仲間に入りづらかったりするかもしれませんが、本当に優しいママさんも中にはいるので、自分と相性の良いママ友を見つけてみて下さい。

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